地震にあってから、考えること
ちょうど台所で、熱い鍋を持っていました。
岩手県とは 距離にして随分と離れていても
今回はドキッと感じましたね、
一瞬、眩暈かと思いんましたが
手に持っているものが
熱いお味噌汁の入った鍋でしたので
ひやりとしました、阪神淡路の時を連想しまして
どこかでも大きな被害がなければと、思わざる得ませんでした。
今回のように 山ごと崩れて土石流になっては
逃げようがありませんが
普通の家でも、家具は倒れる、冷倉庫はは飛んでくる
家が崩壊しなくても大変な被害だそうです。
生きているうちに、大きな地震に会うかどうか
この後、何年生きるかですが
日本に暮らしている以上は
かなり、確率が高そうです。
少なくても、自分で出来る対策はありそうです。
家具の下に、制震クッションを入れるだけで随分違うそうです。
もちろん、家を新築できるのでしたら
柱の下にローラーや、ダンパーを入れた免震工法や
衝撃を吸収するダンパーを柱の間に入れた制震工法があるそうです。
逆に、何も、がっちりした太い柱やコンクリートは必要無いそうです。
建物が軽くなれば、揺れないので
建物の下の土を、建物分の重さだけ掘り取って
軽い発砲樹脂の固まりに家を乗せると
船に乗った様な物で、地震時は振動を感じない事もあるそうな?。
中国の四川の地震のように何万人の一人になる前に
自分で出来ることが有りそうです。