淡い色のパナメイエビ
てんぷらやフライやカキ揚げになる機会が多い井のでは
淡いグレーと云うか、少しだけ血の気がある緑色です。

もともとはメキシコからペルーにかけての海岸を泳いでいる海老です。
世界の養殖エビの生産量は約650万トン
このうち日本の消費量は260万トン、ほとんどが冷凍エビとして輸入されます。
輸出国はべとなうや、インドネシアがほとんどです
以前は、これらの国から、ブラックタイガ―が殆どでしたが
パナメイ海老も増えてきています。
実は海がなくても、淡水でも育ちますし
建物の中、閉鎖型の、水槽で、連続生産することも可能です。

しかし、停電すると全滅ですから
計画停電があると出来ないですね