新宿の新しい顔 コクーンタワー
まもなく出来上がりそうです。
学校の建物だそうですが、夢を見せてくれます。
都庁の設計をした、建築家の丹下先生の作品だそうです。
早速に教えて戴きました。
旧朝日生命本社跡地で、3つの専門学校などが入居する予定で
「創造する若者を包み込み、触発させる」
という意味を込めコクーン(繭)をイメージしたという事です。
私には、縦長の、網目サボテンに見えました。、
下から見上げても、美しいと同時にかなりの迫力ですが
上から、見下ろしても、なかなかの物です。
勝手な想像をしますに、ほぼ円形の平面プランで
真中がコアかな、そうすると網目のように見える外壁は
実はトラス状の柱ではないでしょうか。
創造的な技術力を感じます。
少し前から気になっていたのですが、学校とは思いませんでした。
意欲的な事だと思います。
私のよな物好きは、居ないのでは?と
都庁の展望台に上がってみると、やはりサボテンに見えます。
しかし、若者の夢を、育むコクーン揺り籠
となって、新宿のシンボルになるでしょうね。