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「ホリエモン」は負け上手

勝つ時は大きく勝って、負けるときは小さく負ける、
勝負の極意だそうです。

NHKの義経を見ましたか
馬上で、唇を震わせて、「おのおの方、まいる」と言った義経の事

鹿(しか)の四(よ)つ足(あし) 馬も四つ足
鹿の超(こ)えゆくこの坂道(さかみち)
馬の超せない道理(どうり)はないと
大将義経(たいしょうよしつね)まっさきに
 
2 つづく勇士(ゆうし)も 一騎当千(いっきとうせん)
ひよどりごえについてみれば
平家(へいけ)の陣屋(じんや)は 真下(ました)に見えて
戦(たたか)い今や まっさいちゅう
 
3 ゆだん大敵(たいてき) うらの山より
三千余騎(さんぜんよき)の さか落(お)としに
平家の一門 おどろきあわて
屋島(やしま)をさして 落ちてゆく 

窮地に陥っているこのところの
「ホリエモン」の死んだフリ」作戦も、なかなかうまい。
相手が、墓穴を掘るのを待ちましょう。

「事実は小説よりも奇なり。」 何が起きるか分からないよ。
『第二ニッポン放送』を作ることもある。
                        SBI  北尾吉考


大きな仕事をするときほど、いかに大勢の人に信頼してもらい
自分と考えの会わない人を、上手に巻き込むかが大事になります。

いろいろの人の協力が必要なときに、
小さな勝ち負けにこだわっていては
仕事になりません
「相手の姿勢を聞く、姿勢を持って欲しい」と言う事
それが出来れば
案外と、ホリエモンに勝ち目があるかもしれません